【テレビ番組】FOOT×BRAIN – ゲスト:中田英寿(元日本代表)

テレビ東京でサッカー番組が始まりました。

地上波でサッカーに関連する番組が増えることはいいことです。

第1回放送を紹介していきます。

番組名

FOOT×BRAIN (フットブレイン)

放送日

地上波…テレビ東京/4月2日(土)~毎週土曜日23:55~24:20
BS波…BSジャパン/4月10日(日)~毎週日曜日24:35~25:00

番組概要

日本サッカーが強くなるためにできることのすべて。

フットブレインはビジネス・科学・芸術など各界のプロフェッショナル達による独自の視点から
サッカーを分析し、「日本サッカーが世界で勝つため」のヒントを提言していく番組です。
世界を相手にした戦い方を知っている人達の知恵や経験を日本サッカーに掛けあわせる事で、
脳で足を、足で脳を鍛えながら、世界で戦える日本を視聴者の皆様と一緒に作っていきたいと考えています。

FOOT×BRAIN :テレビ東京
FOOT×BRAIN テレビ東京

MCの2人と初回のゲスト

FOOT×BRAIN

MC(司会者)は俳優の勝村政信とフリーアナウンサーの杉崎美香。
FOOT×BRAIN

勝村政信

勝村はサッカー通らしいです。
勝村政信 第1話 – メインインタビュー Vol.05 – OCNジャーナル | OCN

日本のW杯の勝利、予想は0勝。こればかりはしょうがない

自分の勝村に対する知識は、正露丸のCMと木村拓哉が検事役をやったドラマの同僚役。
かなり前から顔と名前はなんとなく知っていて、ドラマや映画にかなり出ているはずだけれど、
何故か出演しているドラマや映画は木村拓哉の「HERO(ヒーロー)」くらいしか思い浮かびません。

杉崎美香

セントフォース所属のフリーアナで、フジテレビの朝の4時からの情報番組「めざにゅ~」のMC。
大分出身で、2008年の大分トリニータのナビスコカップ優勝の感動を上記の番組のサイトに書いています。
関東では割と知名度があるようですけど、関西ではあまり見かけないと思います。
なのでよく知らないのですが、すごく酒好きなことを何故か知っています。
大分トリニータ優勝! – めざにゅ~:杉崎美香のフォトダイアリー「みかんのじかん」

ゲスト

第1回目のフットブレインは中田英寿。
フットブレイン 中田英寿

以下、中田が語ったことを抜粋します。

チャリティーマッチのあるべき姿

今回は災害があったために行われるけれど、別になくたって行ってもいいわけだし、
たとえば節電しましょう、他人に気を遣って、とかいろんなこと言われますけど、
それって普段から心がけるべきものだし、
災害が終わったら終わっていいのか、そういうものでもないし。
それはチャリティーマッチにも言えることで、何も起こらなかったら何もしなくてもいいのか、
問題ってのは世界中に必ずあるものだし、日本でもいつでもあるものだし、
それをいつでもやれる状態に持っていく、ということが非常に大事なんじゃないかな、と思いますね。

ショーというのは、お互いのいいところをできるだけ出し合った上での、すばらしい見世物。
とにかく来てもらった人に喜んでもらう、楽しんでもらう、ということが継続的に続く、
一番の重要なところなので、
100%に近い実力でやりながらも、相手のいいところを消すのではなく、
(相手のいいところを)より出す方向でプレーをする、ということが大事なんですね。
普段できないようなトリッキーなプレーだとか、普段はスペースがないからできません。
だけども、それが出せるようなスペースを与えるだとか。
逆に言うと、普段より頭を使ってやらなければいけない。

海外のチャリティーマッチは花試合に徹するということですね。
今やっているチャリティーマッチは、試合自体は強化やトレーニングマッチの意味合いが強く、
あの日本代表とJリーグ選抜も含めて、中田が言っているチャリティーマッチとは異なるものです。

花試合といえば、名波の引退試合はハッピーでよかったですね。
ロスタイムに主役の名波がボレーで決めるなんてのは出来すぎの結末です。
こういうイベントが特に理由もなくチャリティーマッチとして年に1回くらい開催されたなら素敵です。
中田はこのような試合を言っています。

日本サッカーに何が必要か?

自分たちのオリジナリティーをどうやって出すのか。
プレースタイルもそうだし、国としても。
Jリーグとはどういうリーグ?
日本サッカーってどういうものなの?
っていうのを自分たちのさらなるアイデアで作っていくべき。
その段階に入っている。

たとえばワールドカップで優勝したスペイン。
スペインというのは、どの選手が出てもプレースタイルが変わらない。
それぞれまったく違う個性があって、ドリブルがうまい選手、パスがうまい選手。
だけども何故か、スペインというチームに入ると、スペインのサッカーになる。
そういうことだと思うんですよ。
日本のサッカーはこういうものだ、というのが必要なんだと思いますね。

中田英寿の持論

司令塔

僕の持論としては、自分以外に御方がいるということは、自分の実力を100%以上出すために、
御方をうまく使っていかなければいけないのではないか。
それがいかにできるか、というゲームなんじゃないかな、と思うんですね。
そういう元々の考えがあるので、使うことの方が多くなってしまった。

プレーヤー

サッカーをやる上で僕が一番大事だと思うことは、自分の状況を100%に近い状態で把握すること。
要は、どこに御方がいて、どこから敵が来て、どこからボールが来るか、
すべての状況を把握してれば、プレッシャーはまずないわけです。分かっているんで。
自分が周りを見て、どこに敵がいて御方がいてボールがあるか把握した上で、
それを立体化して上から見ているようにしておけば、ミスをしないわけです。
それはいつもできないわけですけど、いかに精度を高めてやるか、というのが究極じゃないかと思います。

って語ってました。

(終わり)

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