横浜vs神戸~ナビスコカップ、終了間際にアウェイゴールで同点

2011年6月5日
ヤマザキナビスコカップ 1回戦 1stレグ
横浜Fマリノス vs ヴィッセル神戸
(ニッパツ三ツ沢球技場)

後半48分、終了間際、ホジェリーニョが値千金のミドルシュートを決めてドロー。
1-1でアウェイゴールをゲットです。
7月27日のホーム戦では有利に戦うことができます。

アディショナルタイムに同点ゴールを決めて喜ぶホジェリーニョ

それにしても中継がなく現地観戦でもないので、詳しく書くことができないのが残念です。
今年もナビスコカップの放映権はフジテレビの飼い殺しです。
スポルトの2試合だけで他はカット。
下のハイライト動画はやべっちのです。神戸は2分10秒からです。

貴重なアウェイゴール

ありがたいことに現地の動画がアップされていました。

後半48分、ゴールシーンの動画

左サイドからの茂木(?)がアーリークロス、有田がヘッドで右のスペースに流します。
横浜の狩野が先にボールを押さえますが、クリアせずにキープしようとします。
そこへ石櫃が突っ込み、こぼれたボールをホジェリーニョがミドルシュート。
キーパーの前でバウンドし、キーパーの伸ばした手の下を通ってゴール。
今後、ホジェのミドルシュートは警戒されるでしょう。
それで相手のラインが上がってくれれば裏を狙いやすくなります。

ホジェのミドルからのこぼれ球が得点パターンになりそうです。
これはオフサイドでしたが。

神戸がカウンターで崩した場面

後半23分、この場面、完全に崩してました。
ヒデが抜け出してカウンター。
このとき中村俊輔は手を使って捕まえようとしますが(警告)、ヒデは物ともせず振り切ってドリブルで独走。
バイタルまで持ち込んでホジェにパス。
ホジェは2人を引きつけてからフリーのカンジョへ。
最後、カンジョはファーを狙ったミドルシュートはポストをかすめていきました。これはおしいです。
神戸はブロックを構築されてから崩すことができないので、
ブロックを作られる前にボールを運んで、バイタルエリアでタメが作れる選手が必要です。
本来は森岡に前線でのタメを期待していたのですが、今はホジェが中央でやるのがよさそうです。

YoutubeのJリーグチャンネルにナビスコカップ1回戦の試合動画があがっています。
【2011Jリーグヤマザキナビスコカップ1回戦・第1戦】横浜FM vs 神戸

YouTube – ‪jleaguechannel さんのチャンネル‬‏

仙台戦の準備としてのナビスコカップ

今週はリーグ戦ではなくナビスコカップでした。
例年ですとナビスコカップは若手などの出場機会の少ない選手を試す場とするところを
神戸は次節の仙台戦の準備として位置付けとしました。

仙台戦は累積警告で嘉人(大久保)が出場できません。
次節を休む分、ナビスコカップは出場させるのが普通の考えです。
しかし、仙台戦に出場できない嘉人を帯同さえしませんでした。

石櫃がスタメン復帰、嘉人の代わりに慶治朗(小川)、下がり目のFWにホジェリーニョが入ります。
ホジェリーニョは今までサイドハーフでのプレーでしたが、初めて1.5列目でのスタメンです。
前線でタメを作って起点となることを期待されてのことです。
次節の仙台戦も同じスタメンになると思われます。

有田と羽田が途中交代で出場しました。
有田は都倉に変わって1トップ、羽田は4-1-4-1のアンカーでプレー。
有田が得点に絡んだのはモチベーション、ポジション競争にもよかったです。
羽田はアンカーとして広い範囲を守るだけでなくボールを捌くことも要求され、ミスなくこなしていたみたいです。
仙台戦の準備だけでなく、今後にこの試合を試す場としても有効に使うことができました。

前半は押し込まれる時間が長く、中村俊輔に手こずったようです。
柏戦のようにボールの出所にプレッシャーをかけることができていなかったのかもしれません。
このあたりが仙台戦でどうなっているのか見どころです。

今年のナビスコカップ

今年は震災の影響で、グループリーグではなくすべてトーナメント戦になりました。
ナビスコカップ トーナメント表

1回戦、2回戦〔ホーム&アウェイ〕
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。

1. 2試合の得失点差
2. 2試合におけるアウェイゴール数
3. 第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない。
4. PK方式(各チーム5人ずつ、勝敗が決定しない場合は6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで)

1回戦はホーム&アウェイの90分×2での得失点差の勝負ですので、まだ試合の半分が終わっただけです。
神戸はアウェイゴールを1点挙げているので、次のホームのセカンドレグでは0-0のドローでも2回戦に進めます。

とはいえ、2回戦は2試合ともは9月の水曜日で、過密日程になってしまいます。
リーグ戦での影響を考えると、2回戦に進んでも素直には喜べません。

関連記事

ヤマザキナビスコカップ 1回戦第1戦 横浜FM vs 神戸 ゲームサマリー|J’s GOAL

Jリーグ公式サイト:ヤマザキナビスコカップ:大会概要

【2011Jリーグヤマザキナビスコカップ】My First Story No.2 大久保嘉人(神戸) | J’s GOAL

(終わり)

にほんブログ村 サッカーブログ ヴィッセル神戸へ

最新記事一覧(トップページ)へ

コメントや感想や指摘などはゲストブックにお願いします。