相馬崇人の獲得を決断したフロント

相馬崇人のヴィッセル神戸への入団が決まりました。
ドイツ2部リーグのコトブスに所属していました。
元レッズの相馬崇人と言った方が分かりやすいでしょう。

左利き、ポジションは左サイドバック。
茂木のポジションになりますが、茂木がスタメンを奪われることはないと思います。
あと、実力は好調時のビツと比べると下と見ています。

補強を決断したフロント

フロントとしては簡単に補強を行える状況ではないと思います。

減少している観客動員

東日本大震災および企業の節電対策の影響で観客動員が減っています。
シーズン途中の補強の予算を付けるのは、経営面では厳しいでしょう。
しかも、相馬との契約は2012年シーズン終了までの複数年契約です。

選手層が薄いわけではない

石櫃の不調によって、サイドバックの層を薄さを実感することになりました。
しかし、実際に神戸が選手層の薄いクラブかというと、そうとは言いない面もあります。

1人シーズン中に退団したとはいえ、選手数は29人です。
J1では選手数が29人のクラブが一番多く、選手数が少なくわけではありません。
A契約の選手に限れば、シーズン開始時点で22人います。
選手数の点では層が薄いことは言えません。

左サイドバックは、茂木(両サイド)、林(左サイド)、大屋翼(左サイド)の3人います。
長期負傷中だった翼がトップチームで出場できる状態になるのは8月中だと予想していますが、もう少しです。
サイドバックは、茂木と石櫃の2人とガクトと林の2人とでは大きく差があります。
しかし、翼は大卒の即戦力を期待していた選手です。
大屋翼の復帰を待つ選択もあったはずです。

昨年の失敗

相馬を前クラブを退団したときから調査していたらしいですが、2週間くらい前のことです。
かなり電撃的な移籍で決断が早かったです。

昨年15位となった要因は、監督の采配や主力のケガなどいろいろあります。
その要因のひとつに、降格危機にありながら実績のない韓国人FWのみの安上がりな補強しか行わなかったことが挙げられます。
これはフロントの失敗です。

大屋翼がトップチームでも期待される選手であったとしても、ほぼ1年間も練習に参加できていません。
その間、成長しているとは考えられず、大屋翼に期待するにはリスクがあります。
目標の9位は難しく、今年も残留争いになりそうな状況です。
今年も残留争いをするようでは、観客動員が昨年並みに戻ることも期待できません。
補強が難しい状況の中、昨年の失敗を反省し、相馬崇人を獲得したフロントの決断を素直に評価します。

これって実はFWの補強?

これで石櫃の調子がこのままなら、茂木を右サイドバックで使うことも可能になりました。
それとも、茂木を再びフォワードに戻すなんてこともあるのでしょうか。

と思って考えてみると、嘉人と茂木のフォワードがいいような気がしてきました。
茂木がいちばん嘉人の感性に合わせられる気がします。

相馬崇人のブログ

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あまり更新していないようです。

相馬崇人のブログ
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てなわけで神戸にきまったんでよろしゅうたのんますわ。
@somatakahito
相馬崇人

劇的な変化を求めない神戸の、着実な進化

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