神戸vsセレッソ大阪~大勝するも浮かれてばかりはいられない

2011年7月16日
Jリーグ(J1) 第5節 ヴィッセル神戸 vs セレッソ大阪
(ホームズスタジアム神戸)

VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

スコアは4-1の神戸の圧勝。
10戦ぶりの勝利となりました。
最後までプレスを緩めず走り続け、勝つべくして勝った試合でした。

VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

煽りVに「さぁ、歓喜の渦の中へ」というフレーズは予言みたいになりました。
ゴールの瞬間が4度もあり、まさに歓喜の渦でした。
ヴィッセル神戸2011/7/16煽りV-さぁ、歓喜の渦の中へ

VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

動画

昨日アップした記事と同じ動画です。

煽りV動画

苦しい時、支えになるのは、仲間の存在。
どんな時も、力強い声援で、後押ししてくれる、最高の仲間たち。
そんなみんなと、分かち合いたい、瞬間がある。
行く手は険しくとも、肩を寄せ合い、手をとりあって、越えていこう。
さぁ、歓喜の渦の中へ、トモニイコウ。

試合ハイライト動画


ポポがゴール後に側転からバク宙。

煽りV動画

苦しい時、支えになるのは、仲間の存在。
どんな時も、力強い声援で、後押ししてくれる、最高の仲間たち。
そんなみんなと、分かち合いたい、瞬間がある。
行く手は険しくとも、肩を寄せ合い、手をとりあって、越えていこう。
さぁ、歓喜の渦の中へ、トモニイコウ。

スタジアム風景

ゴール裏

試合前の神戸ゴール裏
ヴィッセル神戸vsセレッソ大阪 神戸ゴール裏8

同じく、試合前のセレッソゴール裏。このときはまだ元気です。
A価格になってすみません。
セレッソ大阪サポーター@ホムスタ

15000人弱の観客動員

観客動員は14,961人。もう少しで15000人。
先週に続いて、バックスタンドは(指定席を除いて)、上段までいっぱい。
昨年のこのカードはB価格で今年はA価格。
昨年ほどではないにしても、多くのセレッソサポーターがバックスタンドにも目立ちます。
アウェイツアーバスは5台だったそうです。セレッソは万博のときでもアウェイツアーバスを出しています。
ホムスタのバックスタンド

VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

住まい探しはHOME’Sデー

この日はホームズスタジアムのネーミングライツのホームズさんのイベントデー。
バルーンアートで作成されたホームズくん。
子供相手にバルーンアートパフォーマンスもやってました。
ホームズデー バルーンアートのホームズくん

選手が移動時に着用しているポロシャツを特価で販売中

ヴィッセルの選手が移動時に着ているオリジナルモデルのポロシャツが特価で販売中。
通常価格9990円のところ、期間限定4995円。
クラブメンバーズPiTaPaカードならさらに5%引き。
洋服の青山の神戸エリアの店舗で販売中。
青山の選手移動に着用するポロシャツ

今週末はヴィッセルスタジアム

ヴィッセル神戸の応援番組「ヴィッセルスタジアム」のCM前のアイキャッチの撮影が行われていました。
この日に勝ってなかったら番組内の試合ダイジェストが悲惨なことになってました。
ヴィッセルスタジアムのアイキャッチの撮影

スタジアムグルメ

マンゴーシロップをかけ、上にマンゴーの果実を乗せ、さらに練乳をかけたかき氷。
練乳がうれしい。
マンゴーミルクのかき氷@ホムスタ

モツ焼きうどん@ホムスタ

甲府戦の告知ポスター

試合の間に張り替えられている御崎公園駅の告知ポスター。
甲府戦はいろいろ盛り上がりそうです。
甲府戦のポスター

試合のポイント

連動する守備

開始直後の前線からのハイプレスが先制点を生み出しました。
先制後もセンターバックやボランチにブレスをかけてミスを誘いました。
最終ラインは下げるのを我慢して、ボールを奪ってラインを上げるときも速かったです。
セレッソは、攻撃人がスペースに入り込み細かくパスを繋ぐサッカーですが、スペースを作るのはドリブルです。
縦をコンパクトにすることでドリブルをするスペースを与えませんでした。
ボールの奪いどころをサイドの高い位置に置いて、ボランチやサイドバックからボールを奪いまくってました。

1点目、攻撃パターンのイメージ共有の成果

前半2分に神戸が先制。

神戸は、サイドでボールを奪ったとき、逆サイドのサイドハーフが中央に走り込むのが攻撃パターンです。
この試合の左サイドはボッティなので、ボッティが中央に走るのがパターンです。
ボッティが後ろの位置にいたので、松岡がボールを奪った後、すぐに中央に走ったのは好判断でした。
吉田も中央に進路を取りかけて、松岡が斜めに中に走るのを見て、走るのをやめて相手の選手を引きつけています。
奪ってから速かったので、セレッソの逆サイドのサイドバックの高橋は戻りきれませんでした。
この攻撃パターンのイメージをチームで共有できていたことがゴールの形になりました。

ただし、松岡は、これで調子に乗ったのか、ボールホルダーに無闇に飛び込んだり、簡単にボールを失ったり、ミスがいつも以上に多かったです。

2点目、ホムスタの芝生がヤバイ

茂庭が目測を誤ってポポに抜かれました。
正確に言うと、ボールがイレギュラーバウンドし、茂庭の予測とは違う方向にボールが跳ねました。
ホムスタのいろんなところの芝が痛んでボコボコになっています。
おそらく8/28のガンバ戦の後にホムスタ開催が1ヶ月半空くので、そこで芝生全面を張り替えると思われますが、そこまで持つか不安です。
セレッソはイレギュラーバウンドしたり、跳ねたり跳ねなかったりする芝生に苦労していたようです。
今回はバウンドが味方してくれましたが、敵になることもあるかもしれません。

相手の策が裏目になった

サッカーで2点差が危ない点差と言われますが、個人的には、前半を1点リード、特に1-0で折り返すことが、一番難しくて危ないことだと考えています。
負けている側は何らかの修正をしてきます。
勝っている方は大きな修正はしません。無失点に抑えていればなおさらです。気持ちのスキもできやすいです。

この試合、1点ビハインドのセレッソのクルピ監督は当然修正を施します。
守備的なボランチの中後を下げ、フォワードの小松塁を入れて2トップ。
2列目で3シャドーだった倉田をボランチにします。
この策は裏目に出ました。

スタメンのもう1枚のボランチのキム・ボギョンは本来2列目で使われる選手で、ボランチで使うときは得点がほしいときの攻撃的なオプションです。
今回はボランチのマルチネスがケガのため出場できないため、スタメンのボランチがキム・ボギョンでした。
そこに倉田もボランチすると、2人とも攻撃的なボランチになり、しかも2人とも本職ではありません。
神戸でいうと、森岡とカンジョの組み合わせのボランチのようなものです。
セレッソは、神戸のボールの出どころを抑えることができなかったために、後半3点の失点になりました。

恵まれた勝利

上で挙げたように神戸はいろいろを恵まれました。
セレッソが自滅した部分もあります。
パスミスは相変わらずです。

翌日のサテライトのセレッソ戦は、0-4で惨敗しました。

そう簡単に勝ち続けてはいけないでしょう。
次は首位のマリノスです。

PK判定

森岡のスルーパスから嘉人がファールを受けてPKになった場面。

VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

意外とこの判定は微妙でした。
決定機阻止のレッドカードじゃないの? と思っている人がいるかもしれません。
決定機阻止となる条件に、ゴールに向かってプレーしていること、ボールをコントロールできていること、があります。
今回のはボールをコントロールできていないし、ゴールに向かってもいないので決定機阻止とはなりません。
ファールによって相手の攻撃のチャンスの芽を摘んだとして、「反スポーツ的行為」のイエローカードとなりました。

また、セレッソ側から見れば、ノーファールじゃないかと思うかもしれません。
キーパーがボールに手を伸ばしてから、大久保嘉人がつまずくまで少し間があったので、避けられた、と思うかもしれません。
ここで重要なのはキーパーがボールに触っているかどうかです。
ボールに触っていれば、ボールへのプレーとされます。
ボールに触っていなければ、避けられたかどうかは問題じゃないくて、つまずかせようとする行為でファールです。
今回、キーパーはボールに触れ、、、、、、てました。スローで見ると、わずかに。
審判によってはノーファールだったかもしれませんが、ボールに触れたというよりかすった程度ですので、これをボールへのプレーとしてノーファールと判定するのは難しいでしょう。

消極的な森岡

森岡にシュートチャンスはあったはずですが、パスしたり溜めてDFを引きつけようとします。
点差があるので、強引に撃ってもよかったと思います。
キーパーと1対1になる場面もありましたが、はずします。
VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

試合後の選手の表情

勝ったときは、選手の表情が豊かです。

松岡
VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

松岡と河本
VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

森岡
VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

元セレッソの羽田と徳重
VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

ファイティングスピリッツ賞のカンジョ
VISSEL神戸vsCEREZO大阪@ホムスタ-20110716

レフリング、警告

主審は扇谷健司でした。
神戸の試合は、5月7日の川崎戦以来です。
この試合のブログの記事で、この主審のことを「目が悪い」と書きました。

微妙なジャッジは神戸寄りになっていたので、セレッソから見るとつらいだろうなと思って見てました。
得点に影響することはなかったので妥当と言える範囲内でしょうが、国際審判なのでもっと正確に判定してもらいたいです。
ボールがラインを割ったときの判定が間違っていても、厳しく突っ込まないことにしていますが、
ホムスタで、メインスタンド側の副審の判定のミスが多いような気がするのは気のせいでしょうか?

この試合の警告(神戸のみ)

茂木弘人(C1:反スポーツ的行為)

茂木が累積3枚目の警告で出場停止のリーチになりました。
相馬が出場できるコンディションになるまでは持ちこたえてほしい。

累積警告

  • 松岡亮輔(3枚)
  • ポポ(3枚)
  • 茂木弘人(3枚)
  • 大久保嘉人(2枚+4)
  • 北本久仁衛(2枚)
  • 河本裕之(2枚)
  • 田中英雄(2枚)
  • 石櫃洋祐(2枚)
  • 都倉賢(2枚)
  • 近藤岳登(1枚)
  • 羽田憲司(1枚)
  • 朴康造(1枚)
  • ホジェリーニョ(1枚)
  • 吉田孝行(1枚)

おまけ

相馬が実践デビュー

新加入の相馬は、登録上ではこの試合から出場可能でした。
しかし、ドイツを離れてから神戸に来るまでトレーニングしておらず、試合に出場できるコンディションではありませんでした。
翌17日のサテライトの試合に45分間出場しましたが、

「今日はこの暑さの中で、45分がギリ。若いと思ってはいますけど、年齢的には若くはないですから(笑)。焦らずにしっかり上げていきたい」

とのこと。
27日のナビスコカップには間に合わせてもらいたいものですが、ドイツ2部でもベンチ外が続いていたようなので、もっとかかるかもしれません。

それより気になるのが、

「やっぱり、あらためてこのチームに伝えるものはいっぱいあると感じました。若い子は真面目でやる意思がある。良い方向にもっていけたらいい」。
 ポルトガル、ドイツでの経験を神戸に還元したい、と公言してきた相馬選手です。
「ボールへのアプローチもそう。ファールしろと言わないが“俺がとる”という気持ちが欲しいし、怪我させろではないが、コンタクトのところがやっぱり…。走れるんだから、そこはもっと変えた方がいい」と、現状の物足りなさを感じた様子。

はたして、模範になるか、文句や注文ばかりで終わるか。

[神戸]相馬選手が実戦デビューも「45分がギリ」。公式戦はまだ不明 « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

なでしこ澤穂希の神画像

ヴィッセルに関係ないですが。
なでしこJAPANの澤穂希が背中に日の丸を背負った写真が神と評判ですが、下のURLは1,252px × 833pxの高解像のイメージです。
壁紙などの素材に。

http://media.zenfs.com/en_us/News/gettyimages.com/112183568-20110717-150615-615.jpg

関連リンク

ともmix☆:神戸の夏は・・・

J1 順位表 (第18節、第5節終了時点)

15位から11位に順位がアップ。
とはいえ、降格圏の16位との勝ち点差はわずかに2は変わらず。

昨年の17試合消化時点の神戸の順位は13位で、勝ち点は18。
今年は、11位で勝ち点は19。ほとんど同じです。
昨年は下位チームが前半より勝ち点を伸ばし、神戸は苦労しました。
浦和、甲府、新潟、セレッソはこれから調子を上げてきそうですので、ついていかないといけません。

順位 チーム 勝点 試合 引分 得点 失点 得失点差
1 横浜F・マリノス 34 17 10 4 3 29 16 +13
2 柏レイソル 34 17 11 1 5 32 21 +11
3 名古屋グランパス 30 16 8 6 2 27 17 +10
4 川崎フロンターレ 30 17 9 3 5 33 25 +8
5 ガンバ大阪 29 15 9 2 4 36 31 +5
6 清水エスパルス 27 17 7 6 4 22 21 +1
7 ジュビロ磐田 26 17 7 5 5 28 18 +10
8 ベガルタ仙台 26 17 6 8 3 19 15 +4
9 サンフレッチェ広島 26 17 7 5 5 22 22 +0
10 鹿島アントラーズ 19 15 5 4 6 22 21 +1
11 ヴィッセル神戸 19 17 5 4 8 17 20 -3
12 大宮アルディージャ 19 17 4 7 6 18 26 -8
13 セレッソ大阪 18 16 4 6 6 26 22 +4
14 浦和レッズ 18 17 3 9 5 19 19 +0
15 アルビレックス新潟 18 17 4 6 7 16 21 -5
16 ヴァンフォーレ甲府 17 17 4 5 8 19 31 -12
17 モンテディオ山形 9 17 2 3 12 11 28 -17
18 アビスパ福岡 8 17 2 2 13 13 35 -22

(終わり)

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