神戸vs甲府~三浦俊也との因縁に決着

2011年7月30日
Jリーグ(J1) 第19節 ヴィッセル神戸 vs ヴァンフォーレ甲府
(ホームズスタジアム)
ヴィッセル神戸vsヴァンフォーレ甲府(2011/07/30)

勝ち点2差の15位と16位の対戦、神戸は負けると順位が入れ替わって16位の降格圏になります。
結果は、4-2で神戸の勝利。

勝ったどー!
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しかし、改心の勝利とは言えません。
後半はピンチの連続でした。
順位争いには得失点差も大事です。
どんな状況でも、組織で守れないと1点を失うことは簡単なことだと意識を持つようになればいいのですが。

三浦俊也

今年の神戸と甲府との対戦に三浦俊也との因縁ははずせません。
個人的に、この試合のテーマは、対「三浦俊也」です。

残留争いは内容関係なく結果が大事なのかもしれません。
しかし、残留争いとか負けたら降格圏とか、そんなもんは後から付いたオマケです。

決着をつける

第7節の前回の甲府とのアウェイでの対戦では引き分けでした。
まずは決着をつけるために勝ち負けをつけること。
2戦続けて引け分けになるくらいなら負けた方がまだスッキリします。

敗北感を味わわせる

三浦俊也にギャフンと言わせたい、敗北感を味わわせたいのです。
それには、一方的な試合展開でもいいし、大量得点でもいいです。
力の差を感じさせることができるのなら僅差のスコアでも構いません。
#「味わわす」って言いにくい。

結果

0点に抑えられていれば、コテンパンにしてやったと言えたのですが、まあ、満足の結果です。
区切りを付けることができました。
三浦俊也の解説は好きなので、解説者への復帰を願っています。

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三浦俊也ブーイング@ホームズスタジアム神戸

甲府の選手紹介の動画がアップされていました。
三浦俊也のブーイングをお聞きください。

試合内容

神戸は、横浜Fマリノスには通用しませんでしたが、他のクラブならば勝てる試合の内容です。
甲府相手に同じようにやれれば、勝つことは容易いはずです。
そう思っていた通りになった前半でした。
前半だけ。

前半 - 2点しか取れず

甲府は、守備ブロックの構築より高い位置からプレスの仕掛け、裏にパウリ-ニョを走らせる狙い。
神戸対策は、サイドで起点を作らせないこととサイドチェンジの対応。
選手間を広く守っているために、プレスが間に合いません。
神戸がボールを持つとラインを下げてしまい、ボランチの前に大きなスペースができてしまいます。

神戸は難なく、縦パスを入れ、ドリブルも目立ちます。
セカンドボールも拾いまくって、ほとんどを甲府陣内でのプレーとなりました。
神戸は2点取りますが、もっと決定機を作って点を取れたはずです。
2点ともキーパーのミスではないですが、まともなキーパーならば決まっていないです。

後半 – はっきりしないベンチ

ハーフタイムでの指示で3点目を取りに行こうとありました。
その3点目をすぐに取ってしまったために、その後の意識がバラバでした。
最終ラインは下がり、他は前掛かり気味、守備は間延びしきっていました。

やり方を変えないのか、キープして時間を使いながら攻めるのか、引いて守るのか、はっきり意思統一できていれば、楽に試合をクローズできていたはずです。
和田さんとしては、やり方を変えずに攻め続けろってなのでしょうが、選手を迷わせたのははっきり示さないベンチの責任です。

2点取って、追い上げムードの甲府サポーター
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アンカー・ツネ

3枚目の交代カードで宮本をアンカーとしてダブルボランチの後ろに入れました。
守って逃げ切るための交代のはずですが、宮本のトラップミス(目測の見誤り?)からピンチを招く結果になります。
こういう場面では、羽田にしませんか?

河本の累積警告が3枚になりました。
控えのセンターバックのファーストチョイスは宮本なのでしょうか?
90分は怖すぎです。
そのときは羽田か松岡にしませんか?

ヒデの起用

ヒデについて、和田さんのコメントでは前への推進力と言っていますが、ここ最近はそれは見られません。
プレーの内容では、スタメンで使い続けるには疑問があります。
周りに指示出しをしている点を評価しているくらいしか思いつきません。

終盤3-2の1点リードの状況で、ヒデが目の前のゴールに入れるだけの決定機がありました。
うまくヒットさせられずシュートはクロスバーを越えてしまいます。
その後もミスを連発し、甲府が追いつきそうな雰囲気になります。
ダメ押しのゴールを決めて帳消しにしますが、これがなければヒデへの不満が爆発するところでした。

コーナーキックの守備

神戸は、コーナーキックの守備をマンツーマンからゾーンに戻していました。
やっぱり、ゾーンの方が長くやっているし、やりやすいってことかな。

14番のハーフナー・マイクの高さは脅威でした。

スタジアム風景

夏まっさカリー、サマーカレーフェスタ

カレーフェスタと題して神戸市のカレー屋の屋台が並んでました。
残念なことに観客動員が1万人割れ。もっと大盛況になってもよかったのですが。
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インド人のうちわを配っての積極的な呼び込みでつられて、インドカレーの「アールティー」に。
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アールティーのナンのセット(500円)。見本よりチキンが多め。
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インドカレー専門店 aarti 三宮店

Guest Place LUCY – ゲストプレイス ルーシー/神戸のカレー&ココア&ケーキ

ネパール料理とネパールカレーとダルバートのお店【kukuri】ククリは神戸・大倉山駅。三宮からバスもございます。

ヒンホイ – 県庁前/インドカレー [食べログ]

「ベジタリアン・ネパール料理 サーランギ 」のランチ – ★須磨ビーチ猫通信(神戸~地球)★ – Yahoo!ブログ

選手バス出迎え

選手バス出迎えするサポーター。
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俺達の歌と手拍子で支えよう!
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Paint it CRIMSON Tシャツ

ネットショップ限定商品ってことで、いい感じのTシャツが展示されてました。
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新戦力 FWペ・チョンソク

顔が話題の新戦力。本当の名前も覚えましょう。
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ホムスタの屋根は締まっていませんでしたが、試合終了後に気がつくと小粒の雨が降っていました。
天気予報は晴れ時々雨で降水確率は60%だったので、この程度でもってくれてよかったです。
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ザ・ファイティングスピリット賞

マンオブザマッチは吉田。
ザ・ファイティングスピリット賞はビツでした。
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カットインからのスライディングシュート。

レフリング、警告

主審は、リー・プロバート。
主審交換プログラムでイングランドからやってきています。
イングランドのプレミアリーグで5年目の主審です。

昨年の交換プログラムで来たイングランドの主審は、イエローカードをバンバン出していました。
この試合でのイエローカードはすべて妥当でJリーグの基準と同じでした。
やっぱり昨年に来たイングランドの主審は特別なのでしょう。

この試合の警告(神戸のみ)

朴康造(C5:遅延行為)
田中英雄(C1:反スポーツ的行為)
河本裕之(C1:反スポーツ的行為)

カンジョのファールは、相手のフリーキックでのリスタートを邪魔したということで遅延行為の警告。
福岡戦でも同じ警告を受けていて、前の試合でも注意を受けています。
味方が守備に戻り切れていなくて、すぐにスタートされるとピンチになるときに邪魔するのはありなのかもしれません。
警告を受けたシーンがそのときだったのか疑問です。不要な警告です。

ヒデと河本の警告は、相手のチャンスの芽をファールでつぶしたことでの警告です。
ヒデと河本は累積3枚目のイエローカードです。
これで出場停止リーチなのは、河本、松岡、ポポ、ヒデ、茂木の5人になりました。
河本が出場停止になると、その試合は厳しくなります。

累積警告

  • 河本裕之(3枚)
  • 松岡亮輔(3枚)
  • ポポ(3枚)
  • 田中英雄(3枚)
  • 茂木弘人(3枚)
  • 大久保嘉人(2枚+4)
  • 北本久仁衛(2枚)
  • 朴康造(2枚)
  • 石櫃洋祐(2枚)
  • 都倉賢(2枚)
  • 近藤岳登(1枚)
  • 羽田憲司(1枚)
  • ホジェリーニョ(1枚)
  • ボッティ(1枚)
  • 吉田孝行(1枚)

J1 順位表 (第19節終了時点)

15位から13位に上昇。
8月の対戦は、浦和、横浜FM、新潟、福岡、G大阪です。
残留争いは今日で終わりにして、浦和に勝って9位、勝ち点50を目指す戦いに戻りしましょう。

順位 チーム 勝点 試合 引分 得点 失点 得失点差
1 横浜F・マリノス 40 19 12 4 3 32 17 +15
2 柏レイソル 38 19 12 2 5 34 22 +12
3 名古屋グランパス 36 18 10 6 2 33 19 +14
4 ガンバ大阪 36 18 11 3 4 44 35 +9
5 川崎フロンターレ 30 19 9 3 7 33 27 +6
6 サンフレッチェ広島 29 19 8 5 6 28 25 +3
7 ジュビロ磐田 27 19 7 6 6 31 22 +9
8 ベガルタ仙台 27 19 6 9 4 19 16 +3
9 清水エスパルス 27 19 7 6 6 22 29 -7
10 浦和レッズ 24 19 5 9 5 22 19 +3
11 アルビレックス新潟 24 19 6 6 7 18 21 -3
12 鹿島アントラーズ 22 18 6 4 8 27 28 -1
13 ヴィッセル神戸 22 19 6 4 9 21 23 -2
14 大宮アルディージャ 22 19 5 7 7 20 28 -8
15 セレッソ大阪 21 18 5 6 7 31 25 +6
16 ヴァンフォーレ甲府 17 19 4 5 10 21 37 -16
17 モンテディオ山形 12 19 3 3 13 13 29 -16
18 アビスパ福岡 8 19 2 2 15 13 40 -27

朴康造 月間ベストゴール投票受付中

セレッソ大阪戦のカンジョのゴールがスカパーの週間ベストゴールに選ばれました。
現在、月間ベストゴールの投票を受け付け中です。
月間ベストゴールに選ばれると、選手入場後に表彰盾の贈呈のセレモニーがあります。
投票した人の中からプレゼンターが選ばれます(希望者のみ)。
スカパーの契約をしていなくても投票可能です。
氏名や住所などの個人情報の項目がありますが、プレゼンターを希望する人のみです。

アディダスカップ2011 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

7月31日の18時からユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝が行われました。
残念ながら、ヴィッセル神戸ユースはヴェルディユースに敗れて準優勝。
JFAのサイトで生中継が行われました。表彰式も中継してくれてもよかったのに。

表彰状授与。いやー、いつものご飯食べてるユースと違った。感動した。 http://t.co/UUy4V2f
@MuranoAkiko
むらのあきこ

(終わり)

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