鹿島のGK曽ヶ端がスローしようとしたときにボールはラインを越えていたか?

第30節の鹿島戦でのGK曽ヶ端のプレー、気になった人もいるかもしれないので、取り上げてみます。

70分、ポポのパスが繋がらず、鹿島のGK曽ヶ端まで流れ、曽ヶ端がスローしようとした場面です。
曽ヶ端は味方に投げるのをやめて、ボールを落としてキックで味方に渡します。

投げるのをやめたとき、伸ばした手のボールがペナルティエリアのラインを越えていた、という疑惑です。
ようはハンドなんじゃないか? ってことです。

ルールの説明をしておくと、

  • ゴールキーパーであっても、ペナルティエリアの外にあるボールに触れるとハンドになる。
  • ペナルティエリアはラインの「外側」までが範囲。
  • ペナルティエリアの外のボールってのは、「ボール全体」がペナルティエリアの外にある状態。
  • キーパーの位置は関係ない。ボールに触れているときの「ボールの位置」。

拡大して、ラインを引いてみます。

引いた線では、ボールが完全にペナルティエリアの外にあるようになっていますが、引いた線の位置で越えているようにも、そうでないようにもできます。
斜めからの視点ですので、勘でしかありません。

個人的な見解は、微妙なんで分からない、です。
越えているかもしれませんし、越えていないかもしれません。
ノーファールが妥当なんじゃないかと思います。

妥当だと思う理由は、どっちとも取れるからというのもありますが、それだけではありません。
相手選手と競り合いの中で、外にあるボールに触ってしまった、ということならば、微妙な場合でもしっかり見極めてどっちか判定するべきだと思います。
たとえば、これ。

今回のように、「キーパーがフリーの状態」で、投げるときやパントキックのときに少々ラインを越えていても、いちいちファールにしなくてもいいと思います。
実際に、パントキックするときにボールが外に出てしまっていることも多いんじゃないかと思っています。

(終わり)

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