[山形戦プレビュー]前半20~40分の時間帯がポイント

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おさらい

さて、山形を迎えてのホーム戦、この試合で神戸は残留が決定する可能性があります。
一方、山形の降格が決定する可能性もあります。

神戸の残留、山形の降格の条件

表内の△印は勝ち点が並んで得失点差勝負になる可能性を残すことを表します。

神戸の残留決定の条件

神戸は勝てば残留決定の可能性があります(甲府の負けが条件)。

甲府の試合(vs横浜FM)は14時キックオフですので、神戸の試合前には、今節の残留決定の可能性があるのかわかります。

  甲府
勝ち(33) 分け(31) 負け(30)
神戸 勝ち(40) -
分け(38) - - -
負け(37) - - -
山形の降格決定の条件

一方の山形は残留の可能性を残すには勝つしかありません。
勝ったとしても、浦和が勝つか引き分けても降格が決まります。

浦和の試合(vs磐田)のキックオフは、神戸と山形の試合と同時刻です。

  浦和が勝ち(35) 浦和が分け(34) 浦和が負け(32)
甲府
勝ち(33) 分け(31) 負け(30)
山形 勝ち(24) × ×
分け(22) × × × × ×
負け(21) × × × × ×

時間帯別の得点数と失点数

山形の時間帯別の得点数と失点数

下のグラフは、山形の時間帯別の得点数と失点数です。
山形の時間帯別の得失点

失点の多い時間帯は、前半20分以降と後半15分(60分)までです。
得点の多いのは後半の70分以降となっています。

山形は立ち上がりの良いチームで、20分までは五分にやれていることが多いのです。
しかし、この時間帯にチャンスを作るのに得点ができないことが、今季の山形がうまくいっていない要因です。

神戸は立ち上がりに主導権を取られるかもしれませんが、割り切ってカウンター狙いでいいでしょう。
そこをしのいでからが勝負です。

神戸の時間帯別の得点数と失点数

神戸のも見てみます。

神戸の時間帯別の得失点

得点は若干後半の方が多いですが、ほぼ均一です。
失点は後半にかたよっています。
特に後半の立ち上がりの失点が目立ちます。
プレスが遅れるようになったり、攻守のバランスが悪くなることもあるのでしょうが、ハーフタイムでの修正力の差もあるのではないかと思います。

また、60~74分の時間帯の得点が1点ずつと少なくなっています。
この時間帯は吉田の交代のタイミングです。
引っ張りすぎているのではないでしょうか?

山形は後半の70分以降に強いですから、この時間帯でのベンチワークが鍵のひとつではないでしょうか。

スコア状況別の得点数と失点数

下の表は今シーズンの得点もしくは失点したときのスコアです。

山形
得点 スコア
状況
失点
前半 後半 前半 後半
3 2 0-0 17 6
3 4 0-1 8 3
1 2 0-2 1 2
0 0 0-3 0 3
0 2 1-0 0 2
0 0 2-0 0 0
0 0 3-0 0 0
0 2 1-1 1 2
0 3 1-2 0 1
0 0 1-3 0 0
0 0 2-1 0 0
0 0 2-2 0 2
0 0 2-3 0 0
神戸
得点 スコア
状況
失点
前半 後半 前半 後半
10 4 0-0 8 7
1 3 0-1 1 3
0 0 0-2 0 3
0 0 0-3 0 1
4 3 1-0 1 4
0 4 2-0 0 3
0 1 3-0 0 3
0 1 1-1 0 2
0 0 1-2 0 2
0 1 1-3 0 0
0 0 2-1 0 2
0 1 2-2 0 0
0 0 2-3 0 0

神戸が先制点を挙げた場合

先制点はスコアが0-0のときの状況での得点ですので、先制点を挙げた試合数は0-0の行で分かります。
ここまで30試合で、神戸が先制したのは14試合、山形は5試合です。

神戸が先制したとして、山形が追いつけるかを考えます。

神戸の1-0からの失点は5試合。
浦和戦と福岡戦で2-0から2-2に追いつかれていますから、14試合で先制して7回追いつかれていることになります。

山形が0-1の状況で得点したのは7試合。
先制されたのが23試合もありますから、そのうちの7試合というのは少ないですが、山形の力を考慮すると少なくない数字だと思います。
山形は粘り強いです。
先制できれば有利なのは間違いないにしても、1点ではかんたんに逃げ切れる相手ではありません。

また、神戸は1-1からの得点は1試合しかありません。
1-1の状況が9試合ですから、1試合しか勝ち越せていないのは少ないです。
(土壇場で追いついている試合が多いからでしょうが)
追いつかれてしまうと勝ち点3が難しくなります。

神戸が先制したときの結果は、9勝4分1敗です。
勝率は6割4分です。
先制したチームの勝つ確率は7割と言われていますから、この数字は良くはありません。

神戸が先制点を取られた場合

逆に神戸が先制されたときです。

山形は先制した試合は5試合しかありませんが、先制した後に追いつかれたのは2試合のみです。
先制すると粘り強さを発揮します。
神戸は0-1で先制された状況での得点は、15試合で4試合です。
2点差以上から追いついた試合はありません。
追いついたとしても先制されて逆転したのは新潟戦のみです。
当たり前ですが、先制されると分が悪いです。

対戦成績

山形が昇格した2009年以降の対戦成績です。
2勝1分4敗、5戦勝ちなしです。
戦力面から格下なのは間違いないですが、相性はよくありません。

2009年 5月5日 リーグ戦 ホーム 3-1
6月13日 ナビスコ杯 ホーム 1-0
10月17日 リーグ戦 アウェイ 0-1
2010年 4月11日 リーグ戦 ホーム 0-2
5月22日 ナビスコ杯 アウェイ 0-1
6月22日 リーグ戦 アウェイ 0-0
2011年 6月18日 リーグ戦 アウェイ 0-2

さいごに

神戸の先制点をうち、前半は10試合、後半は4試合です。
前半をスコアレスで折り返した後、先制点を挙げたのは4試合しかないということです。
ポイントは山形の嫌な時間帯、前半の20分以降に神戸が先制できるかです。
スコアレスで前半を折り返すと、山形の粘りにずるずるといってしまいそうです。

山形の攻撃の起点はサイドで、クロス一辺倒ですが、狙いは直接のヘディングシュートより、こぼれ球やコーナーキックです。
クロスは上げさせてもいいから、とにかくセカンドボールを押さえることが重要です。
山形の選手で要注意なのは、山崎(広島からレンタル)と船山(鹿島からレンタル)の2名です。

それから徳重は出場できるか?

おまけ

もし、山形のお見送りとなった場合、コールするのかどうかわかりませんが、
山形のコールは「モンテディオ・やまがた!」ではなく、「やまがた・ディオ!」です。
勝ったときはいろいろやることあるから、コールするタイミングがないような気がしますが。

(終わり)

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