サッカーブログを書くときに知っておくべきこと、やるべきこと

今、ブログが再注目されています。
Twitterでつぶやいていたら、まとまったことや記録に残ることを書きたくなる人が急増中。

これからブログを始める人に向けて、思うところを書き殴ってみました。

Start Starting Line Americorps Cinema Service Night Wilcox Park May 20, 20118Start Starting Line Americorps Cinema Service Night Wilcox Park May 20, 20118 / stevendepolo

ブログを始める前に知っておくこと、やっておくこと

ブログを始めるときに知っておくこと

  • ブログをやるのは無料。
  • ブログは副収入になる? 儲かる? →小遣いにもならない。普通の人は収益化できない。
  • 月500円でもいいから。→その程度ならなんとかなるかも。
  • ブログに他愛もない内容のことを書いて許されるのは、芸能人やスポーツ選手だけ
  • 芸能人やスポーツ選手は本人自体に魅力があり。ファンはその魅力に惹かれているからブログにアクセスする。
  • 一般人には魅力はない。ブログの内容・文章に魅力・価値を感じさせないと読まない。
  • 自分の発言に責任を持つ必要がある。でも、所詮は個人ブログ。たいした影響力はない。

ブログをするメリット

  • 発見力がつく。たとえば、ブログをやっていなければ気付かないで通り過ぎていたかもしれないことに出会えるようになる。
  • 情報が指し示すものを、多角、多面的に把握する力がつく。
  • 伝える力がつく。たとえば、読みやすい文章を書けるようになったり、理解してもらえる表現ができるようになる。
  • 何となく思っている自分の考えや感じたことをまとめられる。
  • 出来事や情報の記録。過去の記事を読むことで記憶を呼び出すことができる。

ブログを始めるときに決めること

  • 人に読まれることを意識するか、しないか。
  • 「個人用メモ・記録」「本当の日記」「落書き」は読ませる文章にする必要は無いので自分のためだけに書けばいい。
  • 人に読んでもらえるブログにするか、しないか。
  • 読んでもらえるブログにしたいなら、読んだ人が何か価値を感じることができるよう意識してみよう。
  • 毎日書くか、毎日書かないか。
  • 個性を出すか、出さないか。
  • 書き言葉で書くか、話し言葉で書くか。
  • 読み手を想定する。記事の背景、常識をどの程度共有していることを前提とするのか。

ブログを始めたときにすること

  • ブログを書く経験値を稼ぐ。
  • ブログサービス会社を2つか3つは試してみる。
  • 知人に見てもらって感想を求める。
  • ここで飽きたらやめる。
  • のちにつらくなりそうならやめる。

ブログの経験値

  • ブログを続けていくことの障害となるのは、書く時間とネタの枯渇。
  • 記事を書き続けていくと、時間がなければないなりに、ネタがないときは平凡なことでも見方を変えるなどしてネタを作ることができるようになる
  • そういうコツをブログを始めてやる気のあるうちに身につける
  • なるべく1日1記事、1ヶ月、ジャンル、長文でも数行でもなんでもいいから書く。
  • 1ヶ月はリンクサイトに登録しない。人に読まれる意識はいるので記事は公開する。

登録制のサイトには登録する前にすること

  • ブログサービス会社を本決めする。
  • タイトルを本決めする。後で変えるのは面倒。ブログは記事のひとつ一つが主役なので、ブログのタイトルは重要でない、
  • これまで書いた記事を修正してより良い文章にする。見せて恥ずかしくなる記事は削除する。
  • 「ping送信」とは何かを調べる。
  • さっかりんに登録申請する。
  • ブログ村、ブログランキングはお好みで。
  • チームによっては有名なリンクサイトがあるかもしれないので調べる。
Have desk, will writeHave desk, will write / Bright Meadow

ブログを始める前でも後でもいいから、知っておいた方がいいこと

自戒も込めて、アドバイス的なことを。
っていうか、理想論に近いです。
やれる範囲でやりましょう。

ブログを読む

  • たくさんのブログを読む。芸能人のブログは参考にはならないのでノーカウント。
  • なんとなく良いと思ったブログのどこがいいのか考える
  • 良いと思ったブログの良いところでマネできるところがあったらまねてみる(パクリはダメよ)。
  • たとえば、デザインが好きなブログがあったら、それに近い印象のテンプレートのあるブログサービスを探してみる。
  • つまらないと思うブログも見る。どこがダメなのか考える。
  • 記事を書いた人が何を伝えたいのか、どんな思いで書いているのか考える。

最初の3秒が勝負

  • アクセス数と読んだ人数は違う。
  • アクセスした人は記事を読んだとは限らない。
  • 読み手はタイトルと最初の数行で読むかどうかを決める。
  • 記事の画面が表示されてから読むかどうかを決めるのは、たったの3秒。
  • タイトルと出だしで、何について書いてあるのかを予測できるようにすること

とくにかく読みやすく

  • とにかく「読みやすさ」を意識すべし。
  • 文章術の本を1冊だけ買うか、図書館で借りて、基本的な文章術は知っておく
  • 文章力=読みやすさではない。崩した方が読みやすいこともある。情報がメイン、伝わればいい。
  • ブログの文章を読みやすくする方法を調べる。文字の大きさ、文字色と背景色の関係、行間、文字幅など。
  • HTMLやCSSを理解できないなら、読みやすいと思うテンプレートを使う。ここは妥協してはいけないこと
  • 文字がいっぱい書いてあると読む気がしない。長文は見出しや写真・図で区切る。
  • 毎回読んでくれている人でも、たいていは流し読みか、一部分を選んで読む。見出しが大事。
  • 無くても意味のわかる無駄な文や文字は一字でも削れ。

人が読みたい記事

  • 人が読みたい記事は次のいずれか1.関心のあること、2.知らないこと、3.自分の意見とは違うもの、4.役に立つこと
  • 記事の内容は常連さんの関心のあることですか?
  • 記事の内容は大半の読者が既に知っていることではないですか?
  • 記事に書いた意見・感想は、大半の人が思うことではないですか? 何か発見や新しいものの見方を提示できていますか?
  • その記事は何かの役に立ちますか?
  • できるだけ具体的に書く。あなたの知っていること、見たことは、他の人の知りたいことかもしれない。

人が読みたくない記事

  • 読者は書いている「人」に興味はない。プライベートなことを書くのは無意味
  • 人はネガティブなことは読みたくない。愚痴は共感できたとしても気分は悪い。愚痴を書くならフォローも書くこと。
  • 人は言い訳がましいことを嫌う。書き手の都合の言い訳は不要。仕事が忙しくて・・・なんて書いても同情してくれない。

ありきたりに意味は無い

  • 人と違う考えは批判されやすい。かといって、一般論を書いた文章には興味すらを持たない。何も思わせないのは批判以下の反応。
  • ありきたりな感想や考えや意見、一般論は無意味ではない。しかし、文章にして公開するのは無神経。
  • 見落としているものはないか、違う視点から考えられないかを意識する。奇をてらうのとは違う。
  • 疑問を持つ。
  • 妄想する。
  • 行間を読む。たとえば、監督・選手は試合後のコメントでは言えることと言えないことがある。言えないことや本音の部分を考えてみる。
  • 組み合わせる。たとえば、あるニュースを別のニュースと結び付けてみる。
  • 比較する。たとえば、自チームと対戦チームの違いを3つ挙げてみる。
  • 焦点を絞る。たとえば、試合全体の出来事ではなく、着眼点・テーマを限定する

ネガティブコメント

  • すべての読者が好意的ではありません。反論や批判などのネガティブコメントは必ず発生する。
  • ネガティブコメントに耐性がない、ストレスが溜まるなら、すべてスルーすればいい。
  • ネガティブコメントの中には口が悪いだけで核心をついていることもある。1人が思って書かれたコメントは、何十人も思っていることかもしれない。
  • 個性の強い口調というか文章は読む人を選ぶ。強烈な主張は反感や批判を受ける。
  • 好き嫌いの分かれるブログや記事は両極端のファンとアンチもを生む。何にも思われないブログより、ファンもアンチも多い方がいいんじゃない?

読んだ人にどうなってほしいか

  • たとえば、スタジアムに行きたくなる、深く考えさせる、疑問が解決する、買って満足するなど
  • 分析する

    • アクセス解析を導入する。無料のでいい。たいていブログサービス会社が提供している。
    • アクセス解析はアクセス数に一喜一憂するためのものではない。
    • アクセスを得られていないリンクサービスはやめる、クリックされない項目ははずすか、クリックされやすい場所に移す。

    スマートフォン

    • スマートフォン利用者は増えている。
    • スマートフォンでブログがどのように表示されるのかを確認しておこう。
    • スマートフォン専用デザインとか必要ない。スマートフォンを使っている人はスマートフォンでPCサイトを見たいのだから。
    • 当ブログのスマートフォンでのアクセス者は全体の16%(2011年11~12月)。ちなみに2010年11~12月は5%だった。
    • 当ブログへのスマートフォンでのアクセス者のうち、iPhoneが47%で抜けている。
    hopehope / pol sifter

    ブログのサービス会社はどこがいい?

    どこのブログのサービスにするか?
    無料のところはいろいろ試してみてください。

    有名どころの主な特徴

    • 利用者の多いのは、「FC2ブログ」、「livedoor Blog」、「アメブロ(AmebaBlog)」、「Yahoo! ブログ」。
    • いろんなジャンルを書く日記ブログなら「アメブロ(AmebaBlog)」「Yahoo! ブログ」でもいいけど、お薦めはしない。
    • 「アメブロ(AmebaBlog)」「Yahoo! ブログ」はデザインのカスタマイズがあまりできないのがバツ。
    • 「アメブロ(AmebaBlog)」「Yahoo! ブログ」のブログの文章はなんか読みにくい。読ませるブログには向いていない。
    • 「アメブロ(AmebaBlog)」は夜間にメンテナンスでブログが読めないときがある。わざわざ改めて訪問しようとは思わないので機会損失がある。
    • 「FC2ブログ」はテンプレートが豊富でデザインをいろいろカスタマイズできる。
    • 「livedoor Blog」も「FC2ブログ」同様にテンプレート・容量は豊富。
    • サイズの大きな写真をたくさんアップするなら、容量の多い「FC2ブログ」「livedoor Blog」。
    • アクセス数が欲しいなら「スポナビ+」がダントツ。
    • 最近「はてなブログ」のサービスが公開されたけど、シンプルでなんか良さげ。
    • 「楽天ブログ」は? ヴィッセル神戸サポーターと楽天イーグルスのファン以外は選択する理由はない。

    スポナビ+

    • 「スポナビ+」はYahooグループの総合スポーツサイト「スポーツナビ」のブログサービス。
    • Yahoo!のスポーツ記事からリンクされやすい。注目度の高い。最新ニュースについていち早く書けばアクセス数は爆発的になることも。
    • 質の高いブログが多いので、横の繋がりでのアクセスも期待できる。
    • スポーツに関係する記事しか書いてはいけない。
    • アクセス数に比例してコメントも多くもらえる。比例してネガティブコメント(不愉快なコメント)も多くなる。
    • 不適切なコメントは運営スタッフが消してくれるが、それでも目にしてしまうことがある。
    • ネガティブコメントに耐性がない人は向いていない。
    • 運営スタッフが内容をチェックしていて、肖像権の発生する写真を使えない。
    • なので、文章のみで勝負しなくてはならない。これはかなり難しい。
    • 文章力のない人もやめておいた方がいい。

    サッカーブログの特徴

    一般的なブログとサポーターブログはなんか違います。

    サッカーブログ特有1

    • ほとんどのアクセスは「さっかりん」経由。(スポナビ+と他に強力なリンクサイトのあるチームは除く)
    • 「さっかりん」はサッカーブログがチームごとにカテゴライズされているリンクサイト。
    • 自分の好きなチームのブログの一覧(更新順)からアクセスされる。
    • ブログを書けば、「さっかりん」利用者のサポーターの人にとりあえずアクセスしてもらえる。
    • Yahoo!やgoogle頼みの一般的なブログと違って、そこそこのアクセス数は簡単に得られる
    • アクセス数が多いほど人気があるとは言えない。チームのサポーターの人数が多いほど、比例してブログの読者は多くなる
    • 「さっかりん」に登録しておけば「読んでほしい人には届く」から、アクセス数の多い・少ないは気にしなくていい
    • アクセス数が少ないなら、そもそもサポーター全体の数が少ない。サポーターを増やすことを考える。

    サッカーブログ特有2

    • アクセスした人はサッカー以外の内容だとがっかりする。
    • なので、日記ブログではなく、サッカーブログとするならば90%くらいはサッカーに関するものにする。
    • でも、アクセスする人の多くはチームの地元の人なので、グルメやイベントなどの地元ネタはサッカーに関係なくても受け入れらやすい。

    サッカーブログ特有3

    • 一般的なブログは、休日よりも平日のアクセスが多いが、サッカーブログは違う。
    • アクセスが多いのは、試合の当日の夜のスポーツニュースの後の時間。試合日の22時から24時くらい。
    • それは他のチームのサポーターが見に来るから。
    • 退場や微妙な判定、大勝・大敗の場合は特に

    さいごに

    オフシーズンのお知らせで書いた、「こサッカーブログを始めようと考えている人向けに書けること」を書こうとして、ガーって書き出したら、こんなに大量になってしまいました。
    これを丁寧に説明していくと膨大な量になってしまうので、箇条書きのままアップすることにしました。
    理由と説明が不足していますが、興味のある人は自分で調べるなり、考えるなりしてください。

    (終わり)

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