サッカー選手の異なる文化圏へのチャレンジ
サポーター有志で松岡のお見送り会を11日14時から、いぶきの森クラブハウス前で行うようです。
さて、松岡の移籍で、チームが変わるんだなぁ、と改めて、
というかもしかしたら初めて思いました。
こういう掛け合いが見られなくなるのだな、と。
松岡の移籍コメントにあった「異なる文化圏へのチャレンジ」。
普通、サッカー選手が国内移籍するときに、こんなことは言いません。
松岡はボケもツッコミもできますが、ボケる相手やツッコむ相手がいないと寒いだけです。
ガクトの笑いと違って一人では完結しません。
関西のノリが磐田で通用するでしょうか?
「異なる文化圏へのチャレンジ」するのは松岡だけではありません。
鹿島から来る野沢拓也もそうです。
茨城生まれの茨城育ち、鹿島アントラーズにはジュニアユースから所属しています。
1ヶ月間ブラジルにサッカー留学していたようですが、関西で生活するのは初めてでしょう。
野沢には今まで経験をヴィッセルに伝えてもらわないといけませんが、変えてもらわないといけないところもあります。
たとえば、これ。
選手名鑑の野沢のアンケートの部分。
アンケートのほとんどが無回答。
回答しているのは、「ニックネーム」「サッカーを始めた年齢」「スパイクのメーカー」のみ。
今季の目標もなし。
こんなつまらないのは許されません。
ヴィッセルでもこんな回答だったら、代わりにガクトに書かせてしまいましょう。