もしもヴィッセル神戸がデビッド・アレンの「Getting Things Done」を読んだら

新加入選手お披露目会の2回目です。
今回は午前中に行われた「新体制発表記者会見」からです。

Get things done!
(為せば成る。)

これが今年のキャッチフレーズです。

キャッチフレーズの意味

ゲット シングス ドーン!
英語だと良くわかりませんね。
かっこで日本語も付いています、「為せば成る」。
「為せば成る」と聞いて「やればできる」「人間、本気になれば不可能はない」と解釈していませんか?

第九代米沢藩主、上杉鷹山の言葉とされる歌。

為せば成る
為さねば成らぬ
何事も
成らぬは人の
為さぬなりけり

願いの成就というものは勝手に訪れてくるものではなく
自らの力で作り上げるものであり、
思い通りの結果が得られていないのは、
自分自身が実現に向けた努力をしていなのだ、
という意味です。

つまり、「為せば成る」とは、
願いの成就は自らの力で作り上げるものである
という意味です。
目標達成のために「主体的に」行動することです。

「成せば成る」ではなく「為せば成る」です。
ガムシャラにがんばるということではありません。
多くの人が間違った解釈をしていますが、「為せば成る」とは精神論・根性論ではないのです。

記者会見でのキャッチフレーズの説明です。

チーム強化のコンセプトは、『Get things done!』。
成せばなるということで、一人ひとりが当事者意識と、達成マインドをもって、有限実行する組織をチーム全体で作っていってほしいと考えます。

サポーターもキャッチフレーズの意味を理解しておいてもらいたいです。

与えられた「現実」をただ受け止めるのではなく、
「主体的」「自分の意志」で行動し、望む現実を手に入れましょう。

さいごに

「為せば成る」とは関係ないことですが、
今回のキャッチフレーズの「Get things done!」に似た言葉があります。
GTD(Getting Things Done)という個人用のワークフローの管理手法で、アメリカのコンサルタントのデビッド・アレン氏が著書の「Getting Things Done」で提唱しました。

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』じゃないですが、デビッド・アレンの「Getting Things Done」をいいように解釈しACL出場を目指す、というストーリーが裏で行われているかもしれません(笑)

誠 Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ

(終わり)

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