川崎フロンターレvsヴィッセル神戸~都倉スーパーゴールで4連勝

昼食時、ユーロのドイツとイタリアの試合の映像が流れて、、、

西野監督「アレを目に焼け付けておけ」

都倉 ( ̄_ ̄ )。o0○

そして、、、このゴールパフォーマンス

Yahoo!のトップで写真が・・・悪童パフォーマンス

それはさておき、、、

2012年6月30日 Jリーグ(J1)第16節
川崎フロンターレ vs ヴィッセル神戸
(等々力陸上競技場)
スコア:●川崎(0-1)神戸○

左足一閃、都倉のスーパーゴールが試合を決めました。

どちらもチーム作りを始めだしたばかり

試合の見どころは、シーズン途中に監督交代したチーム同士のチーム作りと采配。

川崎の風間監督は速いボール回しと速い判断を選手に求めています。
しかし、まだ風間監督の求めることはそれほどできていないようです。
試合直前にピッチに水をまいて、ボールのよく転がる高速ピッチにしておきながら、自らがそれに苦労する状況になっていました。

神戸も同様で西野監督の求める域にはまだまだです。
西野監督はヴィッセルスタジアムのインタビューで、試合中に表情を変えないことに対して、自分だけは先(5分後10分後)に行っていないといけないからと答えていました。
でも、この試合ではボールロストにイライラしたり、決定機で決められなかったときに悔しがったりしていました。
かなりフラストレーションを溜めながら試合を見ていたと思います。

試合は守り合いのような展開で、守備の部分では神戸が上回っていたことで勝ち点3につながりました。

どちらもチーム作りを始めだしたばかり、やろうとしていることの浸透には時間がかかりそうです。
10月末のホームズでの対戦では、どちらがより進化した姿を見せつけることになるでしょうか?

西野采配

森岡のアクシデントで前半26分に早くも1枚目のカードを切らざるをえなくなります。
森岡に替えてカンジョ。

さて、ここからの交代カードの使い方が神戸のいつものパターンとは違っていました。
一流の監督はやることが違いますね。
交代カードを戦術的な意図で使うのが西野イズムです。

後半20分過ぎ、2枚目のカードとして茂木を準備。
誰もが吉田孝行との交代と思ったことでしょう。
ボランチの大屋との交代でした。
野沢のボランチの位置に下げ、茂木を2列目に入れます。
西野監督は大屋のプレーに不満があって我慢できなかったようです。
おそらくハーフタイムに名指しでボールロストを注意したのは大屋だと思われます。

これまでボランチは守るだけ、もしくはバランスを意識しながら攻撃参加すれば良いという風潮がありました。
西野監督になってボランチへの要求が高くなっています。
攻撃のスイッチを入れること、攻撃の組み立てをボランチに求めています。
今日の大屋はそれ以前でした。
もしかしたら大屋はスタメンとしては落第の評価になったかもしれません。

後半25分を過ぎても吉田を下げません。
西野監督はスタミナ切れでの交代を嫌います。
90分間走り続けるためのフィジカルトレーニングを行っています。
とはいえ、吉田を90分置いておくことは考えていないでしょう。
いつどこに誰を入れればよいか見極めてからの交代となります。

都倉のゴールで勝ち越し。
逃げ切りを狙う展開です。
吉田に替えて三原を投入し、野沢を2列目に戻し、4-2-3-1の形にするのがパターンです。

吉田孝行が足をつったところで用意したのは河本。
練習試合で河本がボランチをやっていたましたが、あれはケガ人が多かったことでの苦肉の策、公式戦では河本ボランチはないでしょう。
ならば、伊野波をボランチに上げるか?
答えは5バックでした。
5バック良いイメージがないのですが、それは5バックにしてやられたときの印象が強いからなのでしょう。
最終ラインに5枚並べることが一番固いです。

これまでとは交代カードの切り方が違い、意外性があるように感じてしまいますが、どれも理にかなっています。

森岡負傷

森岡は稲本のアフターでのスライディングを受け負傷交代となりました。
早い時間帯での出来事でしたが、稲本のスライディングは実況アナウンサーの言うとおり、違う色のカードでもおかしくないでしょう。
おそらくねんざだと思われます。
水曜日のナビスコカップでのゴールは会心だっただろうし、波に乗ってきたところでの負傷は悔しいでしょう。

小川慶治朗は水曜日のナビスコカップで負傷し、肺挫傷と診断されました。
相手キーパーとの接触で、相手のヒザが胸に強打したときによるものです。
すでに退院し経過良好のようですが、すぐに練習合流はできないようです。

田代もまだですし、ここで森岡と慶治朗が離脱するのは痛いですね。
都倉が覚醒、だったらいいのですが。

J1 順位表 (第16節終了時点)

リーグ戦は折り返しまで1試合。大混戦です。
神戸はリーグ戦3連勝、引き分けなしの8勝8敗。
負けすぎ。でも、けっこう勝ってます。
勝ち点3を取ることは大きくて、勝ち点を24にまでなりました。
11位ながら、ACL圏内までわずかに3差。

順位 チーム 勝点 試合 引分 得点 失点 得失点差
1 ベガルタ仙台 32 16 9 5 2 33 15 +18
2 サンフレッチェ広島 30 16 9 3 4 32 18 +14
3 ジュビロ磐田 27 16 8 3 5 34 23 +11
4 柏レイソル 27 16 8 3 5 31 24 +7
5 浦和レッズ 27 16 7 6 3 20 15 +5
6 川崎フロンターレ 26 16 8 2 6 22 22 +0
7 名古屋グランパス 25 16 7 4 5 23 22 +1
8 FC東京 25 16 8 1 7 18 18 +0
9 サガン鳥栖 24 16 6 6 4 17 13 +4
10 清水エスパルス 24 16 7 3 6 16 14 +2
11 ヴィッセル神戸 24 16 8 0 8 22 23 -1
12 横浜F・マリノス 23 16 5 8 3 16 13 +3
13 鹿島アントラーズ 19 16 5 4 7 24 22 +2
14 大宮アルディージャ 19 16 5 4 7 14 26 -12
15 セレッソ大阪 18 16 5 3 8 18 22 -4
16 ガンバ大阪 13 16 3 4 9 24 35 -11
17 アルビレックス新潟 13 16 3 4 9 9 21 -12
18 コンサドーレ札幌 4 16 1 1 14 10 37 -27

(終わり)

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