ヴィッセルが負けたおかげでBIGが当たりました
今日、楽天totoの確定メールのリンクからBIGの結果を見るとですね、「当たり」の文字があったんです。
確認ボタンをタップして出てきた画面を見て、びっくりですよ。
驚きました。
ナントですね。
払い戻し金額がなんと、たったの 840円!
こんなはした金額をもらっても、ちっともうれしくないです。
こんなの当たりにする意味があるのでしょうか?
で、よく見ると、13試合目のところ、徳島と京都の試合が中止のため、0、1、2どれでも的中扱いになっています。
それで当選口数が多くなって、一口あたりの配当金が低くなったようです。
通常の1等の確率は、3分の1を14乗=4,782,969分の1です。
先週は対象試合のうち1試合が中止になったので対象試合数は13になりました。
なので、通常の3倍も1等が当たりやすくなっていたのです。
先週の1等の当選確率は、3分の1の13乗=1,594,323分の1でした。
ジャンボ宝くじの1等の確率は1000万分の1ですし、2等の1億円も含めても333万分の1です。
今回のBIGの約160万分の1の確率で6億円というのは、すごくおいしかったわけです。
台風上陸を知っていたら、もっとたくさん買っていたのに。。。
ちなみに先週のBIGの1等6億円の当選口数は4口でした。
今回は840円だった5等の払い戻しは通常なら1800円くらいです。
これにしたって、わざわざ当たりにする意味があるのか疑問です。
10試合的中(4つ外し)の5等をやめて、14試合すべて不的中で500万円くらいの払い戻しにする方がおもしろいと思います。
買ったときにくじの内容を見て、ほとんどが引き分けの0ばかりだとしても、札幌の負けが一口もなかったとしても、逆にひょっとして、と思うことができます。
全部はずれているのに当たりというのは変ですが。