清水エスパルスvsヴィッセル神戸~ハードワークが勝ち点を導く

久しぶりに満足した試合でした。
もしかしたら今年初めて満足した試合かもしれません。
この試合の前までは神戸が勝ち点を積み上げられるように思えず、他チームの自滅を願うことしか残留の見込みがないと考えていました。
この試合を見て残留を確信しました。
選手は戦えています。
意思統一は良くなってきています。
これならばホームの後押しで勝ち点3を2つ取って残留を決められます。

2012年10月20日 Jリーグ(J1)第29節
清水エスパルス vs ヴィッセル神戸
(アウトソーシングスタジアム日本平)
スコア:清水 △ (1 – 1) △ 神戸

岩波プロデビュー

この試合はU-19日本代表の不動のセンターバックの岩波拓也の公式戦デビュー。
この試合の最大の楽しみであり、最大の不安要素でもありました。
裏は取られませんでしたが、前でカットすることもなく、駆け引きや状況判断の部分ですぐに通用できるかはわかりませんね。
空中戦で強く跳ね返すのと縦パスといった個人技術では通用できそうです。
臙脂色の研究 -a study in crimson-: 神戸の至宝 岩波拓哉がついにデビュー

はっきりとした戦術

冒頭に選手は戦えている、意思統一は良くなってきている、と書きましたが、試合の質は低かったです。
とにかくボールを前に蹴って走る、球技大会のサッカーみたいでした。

大久保嘉人、野沢拓也、田代有三を負傷で欠いていますから、テクニックでは太刀打ちできません。
前線からの連動した守備というストロングポイントを活かし、テクニックの差を埋められる、この戦術は一番勝ち点3に近い選択だったのでしょう。

いや、しかし、このサッカーはたいへんです。
まず、常にボールホルダーに競り合いを仕掛けないといけません。
これはいいとして、次に球際の強さが必要です。
そして、やり続ける体力と根気も必要です。

最近の神戸は球際に弱いです。
それと、最初は良くても最後まで体力が持ちません。
前試合までの神戸だったら、うまくいっていなかったでしょう。

案の定、13分に先制して、前半のアディショナルタイムに追いつかれました。
試合のほとんどは相手に支配されました。

それでも、球際には強く、イーブンのボールをマイボールにできていましたし、残り10分の運動量は神戸が上回っていました。
戦術がはっきりしていたことで迷うことがなく、判断スピードや集中力が高まったからではないかと思います。
質はどうであれ、何をするのかはっきりすることは、試合の結果へ影響は大きいのではないでしょうか。
かといって、メンバーが戻ってくる次も同じ戦術では困りますがね。

復活の森岡亮太

森岡は6月の磐田戦で負傷してからピリっとしたところがありませんでした。
スランプ状態だったと思います。

この試合では森岡が入ることで、それまで清水にあった主導権が一転して神戸に移ります。
タメは作れるし、いつもと違って、よく走っていたし、ヘディングも強かったです。
あとはフェルナンドが決めるだけでした。
次の試合が非常に楽しみです。

残留決定日は11月17日!

残留決定の最短日は、11月17日の32節のFC東京戦です。
ホーム2連戦で連勝して、この11月17日に決まるような気がしています。
理由はわからないんですけど、選手はやってくれると確信しています。

写真

最後に写真を並べておきます。

エスパルスドリームプラザ。
後ろは海に沿った木製の遊歩道になっていて、神戸でいうハーバーランドのモザイクみたいな感じの施設です。
商業施設にチームの名前が入っているのっていいですね。

JR清水駅の前にある銅像。
さすがサッカー王国、サッカーしてます。

パルちゃんショーはセパタクローでした。

散水は消防のホースで行っていました。
ホースは真ん中くらいまでしかないので、メインスタンド側のライン際には水が届きません。
芝が光っているところとそうでないところがまばらのような・・・。

都倉vsヨンピアン。
恐るべしヨンピアン。都倉が当たり負けして歯がたちません。

決定機をはずした後の都倉。遠征だからか無精ひげ。

清水駅近くの河岸の市での昼食。

生しらすをサービスしてもらいました。

夕食の桜エビの特大の掻き揚げ。

(終わり)

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