ヴィッセル神戸、J2降格~サッカーの難しさを教えてくれた一年

あっさりとした降格決定でした。

満員のホームズスタジアム、2万2000人の観客の前で広島に負け、神戸の降格が決定。
攻撃回数は多いけれどペナルティエリアに入っていけない、今年繰り返してきた同じ内容の試合。
攻撃の回数だけならばJ118チーム中で2位なんですよね。

さて、来季はJ2。
まだJ2で戦うイメージは湧いてきません。
たとえば、アルウィンだ、草津で温泉だ、来年も札幌だ、と来季の遠征について話ししても、まだ冗談混じりです。
チームを去る選手、残る選手、入ってくる選手が分かってきて、日程が発表されたあたりになって、ようやくJ2で戦う覚悟ができてくるのかなと思います。
まあ、サポータがやることは、J1でもJ2でも変わりありません。
松本山雅のアルウィンには行ってみたいと思いますが、そういうのに限って19時キックオフになったりします。

サッカーの難しさを教えてくれた一年

降格が決定した直後も、1日たった今も、このチームが降格してしまうのか理解できずにいます。
移籍してきた選手のレベルは高く、既存の選手は著しく成長しています。
守ってばかりだった昨年から攻撃主体に変わりました。
それなのにチームは弱くなってしまいました。

チーム作り、チーム力の向上、戦術といったサッカーの難しさを教えてくれた一年でした。
「チーム力」とは何なのか。
これを解明するところからやり直しです。

降格の理由

降格の理由を考えたとき、これといった明確なものはありません。
降格となった要因は、ケガ人が多くベストメンバーを組めなかったこと、結果が出ないために迷いながらの采配とプレーが続いたなどたくさんあります。
しかし、ひとつ一つは降格の理由にはあたりません。
ケガ人が多い、河本のレンタルで放出、夏の補強が失敗したことなんかは、他のチームと比べたらまだ十分に戦える戦力でした。
「ツキがなかった」と考えるのがいちばんスッキリします。
昨年がツキすぎていたので、そのツケが回ってきたんでしょう。

今から何が悪かった、何は良かったと分析してみても、チームはバラバラになるので、もう改善はできません。
一からのチーム作りになります。
時間はかかると思います。
結果をすぐに求めないことは今年学んだことの一つです。
活かしてもらいたいと思います。

ファイナルセレモニー

試合終了後、神戸の選手に声をかける佐藤寿人。

ファイナルセレモニーの選手入場。先頭はカンジョさん。最後はこういうキモが座っている選手を使ってもよかったです。

叶屋社長の挨拶。ゴール裏からブーイング。
「クラブは来年も、来年以降もずっとずっとこの神戸で戦っていきます。引き続きこのヴィッセル神戸を応援してください。」
自身の去就については語らず。

安達亮監督の挨拶はブーイングなしの拍手。
「広島のようにJ2に落ちても這いあがって、もう一度クラブ力を高めてJ1に帰ってきて、優勝できるように帰ってきます。」

三木谷会長の挨拶。やっぱりブーイング。「責任は私にある」

選手は場内一周。会長はここまで。

ゴール裏の前で、コールリーダーと選手とのやりとりがありましたが、神戸の選手はこういったことは苦手の選手ばかりなのでクダクダに。
選手に対してブーイングや罵声は無く、むしろ励ます内容だったと思いますが、ただの罰ゲームのように感じてしまいました。
ゴール裏スタンドの高さが、見た目的にも気持ち的にも、選手とサポーターの間の「壁」になっているのでしょう。
やけくそ気味の神戸賛歌で締めて終了。

さいごに

J2は日曜開催。
日曜日が試合だとブログは書けない。
そして、土曜日は何をすればいいのか・・・。

(終わり)

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