今年も最終ラインが不安なヴィッセル神戸

大久保嘉人、野沢、伊野波の主力の3人を放出し、小粒感が否めない今年の神戸。
それでもチーム予算は昨年並を確保し、積極的に選手を集めました。
エステバンはJ1に入ってもトップクラスですし、マジーニョも期待できそうです。
ケガが無ければ代表級の田代有三も今のところ健在。

神戸はガンバに比べれば核となる選手は少ないです。
その代わり、層は厚くなっていて、選手層の点ではJ2の中で1番だと思われます。
ガンバとJ2優勝を争えるだけの力が十分にあると評価しています。

ただ、最終ラインはとても不安なんです。

本日の試合のメンバー

本日、ロアッソ熊本と練習試合がありました。

2013年2月2日(土)14:00キックオフ@かごしま健康の森公園 45分×2
ヴィッセル神戸 2-0(前半0-0)ロアッソ熊本

【得点者】
69分 吉田孝行(神戸)
81分 ポポ(神戸)

【出場メンバー】※ヴィッセルのみ
≪前半≫
GK 植草裕樹
DF 奥井諒、北本久仁衛、河本裕之、相馬崇人
MF エステバン、大屋翼(35分田中英雄)、小川慶治朗、森岡亮太
FW 田代有三、有田光希

≪後半≫
GK 徳重健太
DF 練習生、練習生、練習生、練習生
MF 田中英雄、大屋翼(76分有田光希)、杉浦恭平、吉田孝行
FW 都倉賢、ポポ

後半のディフェンダーが4人とも練習生。
岩波はユース昇格組3人といっしょにJリーグの新人研修に行っているから仕方ないとして、

おい! 茂木とイ・グァンソンはどうした!?

練習生の中のひとりはなぜか契約の発表がない高柳一誠(前コンサドーレ)だと思われますが。

選手層の薄さは勝ち点の取りこぼしにつながる

最終ラインの選手は、まず前半に出場したスタメン有力の4人。
サイドバックの控えは、茂木と林。
センターバックはイ・グァンソンと岩波。

1シーズン戦うには数が足りていません。
しかも、岩波はU-20代表の試合とか合宿で持って行かれますし、大卒3年目の林は昨年からのケガでまだ実戦に復帰できていません。

高柳、ヒデ、橋本、慶治朗らをサイドバック、大屋、三原をセンターバックで使うことはできるでしょう。
万が一のときは2種登録したユース選手でしのぐ手もあります。

しかし、急場しのぎの状況がズルズルと続くようなことになれば、たちまち昇格が危ぶまれる状況になります。
年間42試合のJ2のリーグ戦、ナビスコカップ予選と違い、どの試合も重要で勝ち点を落とすことはできません。
紅白戦で不慣れなポジションに入る選手がいれば、その選手だけでなく全体的にも練習の質が低下します。

何か策は?

もうサイドバックははっきりとコンバートしてしまった方がいいと思います。
茂木は左に専念させた方がいいし、ヒデなら奥井より上じゃないでしょうか。

センターバックについては同時にケガしないことを祈るだけ、、、

では昨年の失敗と同じ。

強化部は何か考えがあって、今のチーム編成にしているはず。

神戸ユース出身で関西大の寺岡真弘を特別指定選手で受け入れる計画なのでしょうか?

(終わり)

にほんブログ村 サッカーブログ ヴィッセル神戸へ

最新記事一覧(トップページ)へ

コメントや感想や指摘などはゲストブックにお願いします。