vs栃木SC~Rakutenの18番の田中が大活躍と話題に

Rakuten 18と書かれたユニフォームを着た田中選手の大活躍により栃木SCを下す。
ほとんどのヴィッセルのサポータのブログでは田中選手を大絶賛。
ニュース系サイトでも、田中、連勝の文字が踊っている。

2013年8月4日 J2 第27節
ヴィッセル神戸 vs 栃木SC
(ノエビアスタジアム神戸)
スコア 神戸 ○ (2 – 0) ● 栃木


8分、コーナーキックのこぼれ球をヒデがダイレクトボレー、強烈なシュートがキーパー正面に飛んだ。
「ヒデのシュートが枠に・・・、今日のヒデはなんかおかしい・・・」
と思っていたら、23分、慶治朗の落としたボールを同じような位置からダイレクトに蹴ってゴール。

相手選手に当たって方向は変わったものであるが、これも枠に行っていた。
ついでに終盤のミドルシュートも枠に行っていた。


ポポの追加点もヒデのマジーニョへのロングパスから。
スカパーの中継でもヒデを大絶賛。

マンオブザマッチは文句なしにヒデ。
Mr.ファイティングスピリットは、ヒデと同じく松田監督の元でプレーしていた茂木弘人。

安達監督が松田監督に勝った試合

やるべきこと、狙いどころがはっきりしているとチーム全体から感じた。
ヒデ、茂木が元々松田サッカーをよく知っているってのもあるのだろうけど、スカウティングの成果だと想像する。
それに加えて、選手への落とし込みもいつも以上に具体的に絞り込めていたんじゃないかと。

松田監督のゾーンディフェンスは、逆サイドのスペースを捨てて、陣形をボールサイドに寄せて隙間を小さくする。
常に相手のボールホルダーに寄せて、空けているスペースに蹴らせないということが大前提。
なのに栃木のプレス開始ラインの設定は低く、サイドチェンジのボールを蹴る選手にプレスに行けてなかった。
ボールの出所をおさえられないと、神戸のシュート数が前半だけで11本、トータル20本の結果になったのは必然。

「監督の仕事は試合前に大部分が終わっている」なんてことがよく言われる。
この試合の神戸はまさしくそうだった。
安達監督が松田監督に勝った試合。

前方不注意

ポポのフリーキックは、常に直接ゴールを狙うのだから、岩波とグァンソンを上げるのはカウンターを受けたときのリスクにしかならないじゃないかと思った矢先、ポポがファーサイドに蹴ってグァンソンが頭でゴールに押し込んだ。
しかし、グァンソンが前に出るのが一瞬速く、オフサイドに。
せっかくの意表を突いたプレーが大成功したのにもったいない。


グァンソンはゴール裏に向かってガッツポーズまでしたのに残念。


戻るときに、前を走るクリスティアーノに軽く接触。
昨年もグァンソンはセットプレー後に戻るとき、同じようにセレッソのゴールキーパーに接触してた。
そのときはイエローカードをもらったので、しょうもないことで警告になったり、相手選手と揉めたりしないよう前を向いて走ってもらいたい。

残念な都倉賢

ヒデとは逆に、いろんなブログでボールを収められないことを残念がられていたのが都倉。
ボールを収められないことは置いておいて、残念に思うのはハイボールを競りに行かないこと。

うまく落下地点に入れたときは競って、体格に勝るので競り勝てる。
でも、相手に落下地点を取られると競りに行かないことが目に付く。
バスケットボールのように落下地点に先に入った選手に優先権があるわけではなく、サッカーは不利なポジションからでも競りにいって構わない。
相手を倒してしまったり手を使っておさえてしまったりしてファールを取られるのを恐れているのか、単にタイミングが合わないからなのか?

マジーニョのチャント

試合前のサポミでマジーニョのチャントが披露された。

ダレオー マジーニョ
ダレオー マジーニョ
ダレダレダレオー
イダレオ マジーニョ

「ダレ」ってのはアルゼンチンで「行け!」とか「やってやれ!」のような意味でかけ声で使われる。
チャントでよく使われるフランス語の「アレ」と同じ。
アルゼンチンはスペイン語圏だけどスペイン本国では使わないみたい。
マリノスのチャントが「ダレ」「ダレオー」「イダレオ」をよく使っている。
で、マジーニョってブラジル人なのに、なぜアルゼンチンの言葉を持ってくるのか?

それはさておき、最後の手拍子を合わせるのが難しい。
最後の手拍子なしでもよくないですか?

榎本達也

榎本はなぜかベンチ。
試合終了後、神戸の選手にところに行って少し茂木と話ししていた。
徳重は素っ気ないというか遠慮気味。
ポジション奪って悪いとか思っているんだろうか?
なんて勘ぐったり。

(終わり)

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