vsジェフユナイテッド千葉~あの頃の勝負師の一面がちらっと見られた

日曜日から情報遮断して、やっとこさアウェイ千葉戦を録画観戦。
千葉の悪いところばかり気になっていたのに、そんなチームにも負けてしまった。

2013年10月6日 J2 第36節
ジェフユナイテッド千葉 vs ヴィッセル神戸
(フクダ電子アリーナ)
スコア: 千葉○ (2 – 1) ●神戸

まずは題材。
思ったことを並べてみる。
この中から30分で書けるだけ書いてみる。

1.走れない神戸
2.ケンペスが髪型を変えたおかげで、ケンペスと田中佑昌の見分けができるようになっていた
3.縦パスをスパスパ入れさせてくれる千葉の守備
4.千葉と神戸の1点の重みの違い
5.2枚目の交代カードの際の状況把握と判断の速さ
6.河本は復帰後、悪くはないが目に見えて良いとも感じない
7.森岡の軽い守備
8.相手のセンターフォワードと競るのが奥井になってしまうのは何故か
9.千葉が強かったのか、神戸が弱いのか

縦パスをスパスパ入れさせてくれる千葉の守備

千葉の守備は引いてブロックを作っていた。
プレス開始位置に神戸が進入すると、プレスをするけれど奪う感じではない。
ボールを奪うよりポジション優先。
自ら動いてバランスを崩したりスペースを突かれたりしないにするため。

神戸は相手のプレスが弱ければボールを動かせる。
特に長い距離の縦パスがたやすくサクッと入る。
千葉は幅広く守ってるために間で受けられると寄せが間に合わない。
いつもより森岡が動いて相手の間でボールを受ける意識が高かったこともあるが、そんなかんたんに縦パスを入れさせて守りきれるものなのだろうか?

結果的には神戸は1点しか取れなかったので、千葉の目論見通りということだろう。
前節の水戸戦のドローと同じく、守り切れなかったよりも追加点を取れなかったことの方が大きい。

神戸の攻撃はスピードが足りない。
判断スピード、トラップ、走りの質を高めて、もっとスピードのあるコンビネーションプレーが必要だ。

2枚目の交代カードの際の状況把握と判断の速さ

77分、ケンペスが2枚目のイエローカードをもらって退場。
これにより千葉はセンターバックの選手である竹内彬をサイドバックに入れて守備を固める。
10人になったことで、割り切って逃げ切りに徹することを選択。

それに対し、安達監督はすぐさま慶治朗を下げて高柳を投入。
ベタ引きで人数かけて守られると、バイタルにもDFの裏にもスペースがなくなる。
こういう状況では慶治朗よりも狭いスペースでもボールを扱える技術のある高柳の方が活きる。
状況判断と決断の速さは、昨年5月の和田監督を解任した後を暫定的に引き継いだあの頃の勝負師の一面がちらっと見られた。

相手のセンターフォワードと競るのが奥井になってしまうのは何故か

神戸の失点パターンのひとつに、クロスボールが入って体格のいいFWが奥井に競り勝って決めるってのがある。
この試合でも千葉の同点ゴールは、ファーのクロスにケンペスが奥井に競り勝ち、ボールが相手選手の足元にこぼれたのを押し込まれた。

なんで相手FWとマッチアップするのがサイドバックの奥井なのか?
理由は相手選手につくのではなくエリアを守るゾーンディフェンスだからってことになる。

奥井「こっち来んな」

危ないってときにはゾーンからマンツーマンに切り替えなくちゃいけないんだけど、クロスが入った瞬間でそれをやるのは、ボールと相手選手を両方同時に見ることができる状況でもなければ難しい。

徳島戦ではボールがサイドにあってもセンターバックの2人は中央に絞ったままにしていた。
なるべくセンターバックと相手FWが競るようにする意図だろうけども、奥井がサイドに引っ張られてセンターバックとの距離が開き、その間をつかれて失点した。
結局、今の最終ライン4人の距離を保ちながらスライドする守り方が最善策なのだろう。
せめて5バックにしたときは横に広く守れるので、ボールの場所でスライドせず、ボールの位置に関係なくセンターバック同士の間に相手FWを挟むように動けないだろうか。

さいごに

ああ、30分のつもりが40分過ぎてしまってた。
時間がないので推敲なしでアップ。

(終わり)

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