残留争い、マリノス戦を終えて

今節のマリノス戦は残留争いの正念場だった。
ノエスタのピッチ状態を考えるとホームでの山形戦と松本山雅の直接対決は分が悪い。
ここで勝ち点を1だけでも積んでおかなければ最終節までもつれる可能性が高いと踏んでいた。
しかし、結果はあと少しとのところで逆転され、つかみかけていた勝ち点が手からすり抜けてしまった。

状況

主力を欠く神戸の現状は相当厳しい。
残留争いの勝ち点の計算をするとき、神戸がひとつも勝てないことを最初に想定してしまう。
数字上では、神戸はひとつ勝てば自力で決められるのにだ。
松本山雅が2つ勝たないことを願う、いちばん期待できるのが他力という現状だ。

残り3試合、降格圏の16位の松本山雅との勝ち点差は5。
整理しておくと、次節の神戸と山形、松本山雅と鳥栖の試合が残留争いの対象。
神戸の残留が決まるのは、神戸が勝って、松本山雅は引き分け以下のパターン。
神戸が引き分け、松本山雅が負けでも、”ほぼ”神戸の残留が決まる。
勝ち点が並ぶ可能性は残るも、得失点差の差が逆転不可能なくらい大きいため。

なお、神戸の引き分け以上で、山形の降格が決まる。

今こそホームアドバンテージを

最後の最後で逆転を許したことで勝ち点は得られなかったが、すべてが無になったわけではない。
集中した試合の入り、前半に10人になった後も、最後まで集中力が途切れることなく選手は奮闘を見せてくれた。
選手とチーム、それとサポーター、残留争いに一番大事な戦う気持ちを持っていることを確信できた。

チームをひとつにできなかった2012年とは違う。
繰り返すわけにはいかない。

ノエスタのピッチ状態は、ボールをつなぎたい神戸にとっては不利になる。
しかし、ノエスタはサポーターの思いや応援の熱気がピッチに伝わる最高のスタジアムでもある。
ここがクライマックス、最高のホームを作ってやろう。

(終わり)

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