ヴィッセル神戸vsヴァンフォーレ甲府~開幕戦、目に留まった3選手

2016年2月27日 J1 1stステージ 第1節
ヴィッセル神戸 vs ヴァンフォーレ甲府
(ノエビアスタジアム神戸)
スコア: ●神戸 ( 0 – 2 ) 甲府○

開幕戦にして残留争い直接対決。
失点を0で抑え、悪くてもドローにはできるだろうという淡い期待は実現しなかった。

しかし、ピッチ上で目に留まった選手が3人いた。
負けはしたが、今年のヴィッセル、もう少し期待してもいいかもしれない。

増山朝陽


ルーキーイヤーの昨年よりワイルドさが増した増山朝陽。
落ち着いてプレーできているように感じた。
周りが見えるようになったのか、自信が付いたのか。
次はもっと長い時間で見たい。

キム・スンギュ


韓国代表の正ゴールキーパーであることから、日本代表の浦和の西川やガンバの東口と同じくらいの能力と想像していた。
その想像は間違いで、ひょっとするとそれより高いレベルかもしれない。
今まで日本で見たキーパーの中でいちばん能力があるように感じた。
このレベルのキーパーが入ったら、ヴィッセルの守備や失点数がどうなるのか興味深い。

伊野波雅彦

2012年に降格した際に真っ先に移籍した傭兵・伊野波が出戻り。
この日のプレーを見る限り、30歳になっても能力の劣化は感じなかった。
ならば代表レベルとまでは言わないが、日本でも有数のセンターバックであることには間違いない。
判断、予測が速いのはさすが。
現状のボランチがあれなチーム事情なので、高橋祥平が万全ならば伊野波をもうひとつ高い位置でボールをさばく役割を担ってもらったらどうだろうか。

プレーよりも目を引いたのは守備陣への指示出しと味方を鼓舞する姿。
もしかしたら、ヴィッセルに欠けている「闘う姿勢」を植え付けられる選手になるかもしれない。


(終わり)

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