[20160521]ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノス~モグラ叩きをいつまで続けるのか

2016年5月21日  J1 1stステージ 第13節
ヴィッセル神戸 vs 横浜F・マリノス
(ノエビアスタジアム神戸)
スコア: ● 神戸 ( 0 – 1 ) 横浜FM ○

神戸のポゼッション率は56.1%。
特に後半は神戸が押し込んでいた。
しかし、試合をコントロールしていたのはマリノス。

藤田と石津が目立って精彩を欠いているように見えたが、選手個々の問題ではない。
チーム全体で連動性を欠き、個々が孤立していた。

次の試合では問題解決し積極的なサッカーを見せてくれるであろう。
真の問題はそこではない。
神戸は集中力を欠いたり、消極的に横パスを繰り返したりをある程度の頻度で繰り返す。
いつもモグラ叩き、しばらくするとまた顔を出す。

戦力の見極め

故障者組からレアンドロ、ペドロ・ジュニオールが復帰。
前節の川崎戦で田中雄大と小林成豪、水曜日のナビスコカップで石津も復帰し、野戦病院の状態は脱した。
あの男もそろそろ復帰だろう。

出場停止の三原に替わりに村松。
U-23の国際大会に招集された岩波の替わりに北本がスタメン出場。
水曜日の甲府とのナビスコカップの試合で評価を上げた。
ネルシーニョは調子の良い選手を使っただけと言いそうだが、現時点ではこの2人より高橋祥平とヒデの方が計算が立つ。
セカンドステージに向けて戦力の見極める意図を含む起用だろう。

この試合の夜に行われたフランスでのU-23の大会で岩波が負傷し、少なくても6月の復帰はなさそうだ。
岩波が復帰するまで北本は重要なセンターバックの3番手となる。
この試合での評価はともかくとして、J1レベルの試合をこなしたことは結果的に6月を戦う上で意味あるものになったのではないだろうか。

若手の台頭いまだなし

前田凌佑、増山朝陽、松村亮がメンバーから外れた。
ネルシーニョは若い選手を抜擢して我慢して使い続ける傾向ある。
しかし、神戸では一通り若手にチャンスを与えるものの、いまだ使い続けられる若手は出てきていない。
小林成豪がそれに当たるのかもしれないが、大卒ルーキーは即戦力を期待されるもの。
高卒やユース上がりから抜擢される若手がいないのは合格点に達していないからであろう。

今チャンスが与えられているのはユース上がり1年目の中坂勇哉。
10番タイプの中坂はネルシーニョの眼鏡にかなうか。

中村俊輔

一度、スタジアムで中村俊輔だけをずーと見ることをしてみたい。


きれいな受け身

(終わり)

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