[20161112]ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ~11月中旬にして今シーズン終了

11月の半分にもなっていないのに今シーズン終了。
今のチームの力からするとベスト16止まりは不甲斐ない。
来シーズンは勝負の年。
早く休めるのは来シーズンのことを思えば悪くはない、としておこう。

今シーズンは屈強で対人に強いセンターバックが並ぶ鹿島、マリノス、柏に苦戦した。
来シーズンの課題はいろいろあるけれど、トップの位置でボールが収まめられないときの戦い方も課題のひとつ。

この試合はそういうレアンドロ抜き、あるいはボールが収まめられない状況での戦い方にチャレンジした恰好だった。
長いボールを使わず、細かいパスワーク主体で攻撃を組み立てた。
2列目の増山がゴール前のスペースに走る動きも多かった。
終盤は4-4-2から松下をトップに置く4-2-3-1を試みた。

三原の負傷のアクシデントや布陣変更があったが、ハーフタイムを挟まずともネルシーニョの意図を選手が表現できるようになったことにチームの成長を感じる。
今シーズンはネルシーニョイズムである戦う姿勢を植え付けることができた。
来シーズンやるべきことは質を上げること。

球際の激しさはそのままに、ファールを減らす。
クロスでのゴールを増やす。
パスを引き出す動きの徹底。
これを誰が出場してもできるようになれば、リーグ戦の優勝が現実的となる。

でも、一番はケガをしないことだなぁ。


山本雄大主審にしてはだいぶマシの部類だったと思うが、それでも前半は両チームともジャッジにナーバスな反応を見せる。


前半終了間際にライン際でボールを保持した西大伍に対し藤田が激しくチャージ。このプレーを発端に両チームの選手が集まって言い争いになる。奥で西大伍に向かっていく中坂の強心臓にヒヤヒヤ。


渡邉千真のスライディングは好プレーに見えたが、相手の腕に手をかけたとしてホールディングのファールを取られた


相手の守備をやや強引に間を突破して決定機となるが好判断のキーパーがカットされる。


その後のコーナーキックできっちり決めてみせる。


増山の斜めからゴール前のスペースに走る動きが目を引いた。きっかけを掴みかけているところでのシーズン終了は残念。2列目は補強ポイントであり誰かしら新加入するだろうがスタメンを勝ち取ってほしい。


松下は左のサイドハーフで先発し三原の負傷でボランチに入って終盤はトップ下。ネルシーニョの評価は高くなっているようだ。来シーズンは”危険な左足”と対戦相手から言われる選手になれるか。

(終わり)

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